すーぱー そのひぐらし

転職・初老”りーまん”のつぶやき 石を売る

今日 いよいよ ワクチン接種

遅ればせながら、やっと予約が取れたので、これから1回目のワクチン接種に出かける。

シャワーを浴びて髭を剃り、身だしなみを整える。

転職王は緊張体質なのである・・・。

事前に予診票を記入。

念の為、主治医にも、これから行く旨を電話連絡。

小心者ここに極まれりである。

とりあえず、行ってきます。

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予診票 プライバシー保護の為 白塗りご容赦下さい

ただいま戻りました。

場所はN市の某大規模接種会場。

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N市 Pスタジアム 大規模接種会場

極めて機械的に、はい次、はいこちら、とあっという間に接種終了。

30分ほど現場に残り、異変が無ければ帰宅と、思ったよりあっけない。

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案内看板

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はい、次回は9月30日の同じ時間ねって、書かれた紙を渡された。

今回は医者の義弟が招集を受けて接種するという事で、その日に合わせて行ったのだが、残念ながら転職王を担当したのは、どう見ても30前後の若い医者だった。

今日明日と副作用が出なければ、それで良いのだが・・。

 

Covid 19 収束予想

 

テレビでは毎日毎日、本日の感染者○○名と報道が続いている。
治療薬が出来るまでは、ワクチンで乗り切るしかないようだ。

転職王は2003年1月から3年間、香港特別行政府で仕事をしていた。
2002年末から広州発謎の肺炎と言われたSARSのど真ん中にいた。

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ヴィクトリア・ハーバー

SARSとは重症急性呼吸器症候群SARS: severe acute respiratory syndrome)の事。
中国南部広東省を起源とした重症な非定型性肺炎の世界的集団発生が、2003年に重症急性呼吸器症候群SARS: severe acute respiratory syndrome)の呼称で報告され、これが新型のコロナウイルスが原因であることが突き止められた。

香港大研究チームは新型肺炎重症急性呼吸器症候群=SARS)の感染源と見られる動物が、中国南方で食用動物として珍重されている哺乳類のハクビシンである可能性が高いと発表した。

研究チームは、ハクビシンのフンなどからコロナウイルスを検出することに成功した。遺伝子構造などの分析の結果、SARSウイルスに非常によく似ていることが判明したという。

広東省の初期の感染者は、ハクビシンなどの野生動物を扱うレストランの調理師などが含まれていたことが明らかになっている。研究チームは「ハクビシンの調理などでフンや分泌物に触れて、ウイルスが人間に伝染した可能性がある」と分析している。

ハクビシンなどの市場取引動物が、SARSウイルス感染動物と人間との間でウイルスを媒介する中間宿主になったのではないか。

そのSARSの話は聞かなくなった。

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SARS VIRUS

武漢発Covid 19も同じ道を辿るのではないかと、転職王は予想する。

変異しながら、宿主を人から他の動物に変えて、人間を宿主にするのをやめるのではないかと予想している。

中共ウイルスも馬鹿ではない。
一定の成果が得られた今、ワクチンやら治療薬やらで躍起になる人間よりも、他の動物内で繁栄した方が賢い。

そんな気がする今日この頃、今週末にやっとワクチンを打つ。

 

   

カメラ収集


古いデジカメを集めています。

だいたい500万画素~800万画素のCCD機が多いです。

 

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Old Cameras

 

素数によって被写体の得意・不得意が発生することはありません。
素数が影響してくるのは、その画像をどう使うかという「用途」の部分です。

全紙サイズのような大きなプリントをする場合は画素数が多いほうが利があります。

(画素数が多ければ全て丸く収まるということではない)
ですが、1枚2枚ならともかく、全紙サイズのような大きなプリントを何枚も行うのは一般趣味レベルではかなり特殊な事態と言えます。
実際には800万画素もあったら通常考えられる用途で不足が発生することはまずありません。

特徴があるのは“CCD機”という部分です。
私の実体験を振り返っても、色が濃く出るというか、鮮やかというか… 別の見方をすればCMOS機がやや淡い発色になりやすいので一層そう感じるというか… まあ、そういう感じなのですよ。
ただ、発色の良し悪しなんて多分に感覚的なことなので、この被写体にはこういう発色がいいなどと決めつけることは不可能なのですね。
ある人が絶賛しても、別の人にとっては「はあ… 何言ってんの !?」となりがちな部分なのです。
更にデジタルカメラは機種ごとの個性・味付けみたいなのが目立ちやすいですから、CCDとかCMOSとかで枠にはめようとすること自体があまり適切ではないとも言えます。

結局のところ、何が得意とか突き詰めて考える必要などなくて、使用しているうちに「ほお… このカメラこういうシーンではいい画を出すじゃないか」というのが見つかればそれがなによりなんです。
もちろん他人は関係なく、自己満足でいいんです。
だから、なにはともあれ実際に撮影してその結果で判断するのが一番であり、それ以上はありません。
まあ、あるカメラに対して何らかの結論が出るまで1年位かかるかもしれないし、あるいは結論など全く見えないこともあるかもしれませんけど、それも写真趣味ですから。
あれこれ考える前にまずは色々撮影してみることをオススメします。


希少価値もなく安いだけの古いカメラだったら、雨の日とか、海の上とか、最悪壊れても構わないような場所で気軽に使えます。
仕事がらそんな場所にどうしても出向かなければいけないこともありますから、それ用に古いデジカメをいくつも持っています。

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คิกบ็อกซิ่ง



特に海外の取材では撮影データをクラウドに乗せてしまえば、カメラもメディアもどうされてもいいようにしています。

600万画素もあれば仕事用として耐えられますから、2世代くらい前のデジカメでも充分に実用できます。
高価なカメラを心配しながら使うよりずっと仕事に集中できます。

もちろん、道具を乱暴に扱うといった意味ではなく、手入れはちゃんとした上での話です。

 

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恥ずかしながらパワハラを受け、自宅にいる。

考えると眠れなくなる。

昨晩は、サイレース、レメロン、マイスリーと3種類服用して就寝したが、眠りが浅く熟睡感がない。

昨日昼間、身体を疲れさせるために、4時間歩き、2時間水泳をしたが、それでもダメな感じである。

50代後半にこんな目に遭うとは、想像だにしなかった。

なかなか辛いものである。

もがけばもがくほど苦しくなる気がする。

 

気分転換にと、持ち出した機材はCanon Eos Kiss Digital X2とキットレンズ。

 

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Kiss X2と望遠300mm

気温が35度以上あったから、公園は貸切状態。

 

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定点観測写真

歩きながら、何とかして生きていかねば、と思う。

 

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履歴書作成やってます!

よろしくお願いします!

 

ngo.hateblo.jp

 

 

 

Minolta Macro 50mm

Minolta ミノルタ マクロ レンズ

 

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50mm Macro



懐かしいです。

Minoltaのフィルカメラの時代に小西六と合併しています。

マクロレンズは、接写を目的として設計をされています。

中遠距離として撮影ができますが最大の性能は出ません。

50cm~20cmくらいで解像度が最大とされています。

標準レンズの最短より半分近くまで接写ができます。

三脚とレリーズは必須です。

 

カメラはソニーα55デジタル、レンズは50mmF2.8マクロ、絞りF11での運用です。

このレンズ、安く中古で買えます。

転職王は3本所有しています。

 

気になるのは、Aマウントのマクロ50mmF2.8をデジタルで使おうとするとレンズ最後部の形状が影響して撮影面に丸く反射光が映り込みがタマにある事。

 

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センサーから反射した光が映り込むのは画像の中央、矢印で指している部分です。

 

デジタル一眼レフの初期の頃のレンズではフィルムでは顕れなかったこうした弊害が多く出てその結果、「デジタルカメラ対応」ということで設計の見直しやコーティングでの対応になりました。


昨今の「ミラーレスカメラとオールドレンズ」の組み合わせでも同じような現象が出ています。

 

50mmF2.8マクロは描写は優れているのですが、デジタルカメラでは使いにくい事もあります。

 

被写体や撮影位置によって映り込みが目立たない場合もあり、転職王は気にしません。

 

 

 

老後2千万円

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20,000,000円


ほとんどの人はそんなことは社会人になればだいたいわかってたこと。
40過ぎたころには明らかに足らないと思って仕事してきてますよ。
足らないのは織り込み済みで皆さん生活してますよ。

単純に、
自分の年金はこれだけもらえる。
今の生活費はこれだけかかっている。
将来会社を辞めれば収入はない。
老後の生活費はこれだけ足らない。
足らない分は退職金で賄おうか、とかさ。

今回の政府(金融庁)の報告は「金融庁」の発表だということをわかってる?
厚生労働省じゃないんですよ。
ここを考えなくちゃいかんですよ。

年金だけしか収入源がなく、貯蓄もない人にとっては老後の生活費が足らなくなりますよ、
だから「だから老後のために金融資産を買いましょう!」なんですよ。
金融庁だもの、だから貯蓄しましょうなんて口が裂けても言えないですよ。

全く反意になってしまいます。
つまり貯めるのではなく金融資産(投資)に使いなさいよ!っていうことなんですよ。
使って世間でお金を回しましょうよ!!という話なんですよ。

これを役人は、誰しもが誤解するような言い回しにしてしまったわけです。
老後に足らなくなるのはとうの昔からわかっていること!
発表もプロパガンダのつもりで出したデータですからめちゃくちゃいい加減です。
月21万年金の収入だが26万が生活費でかかる。その差5万。これが30年続くと約2000万不足する。
というんでしょ?

「21万平均もらえる」これはほぼ正確な数字でしょう、わかっていることですから。
「26万かかりますよ」というデータ。これがいい加減。

この26万てどこから出たもんだと思いますか?
ここ数年、あるいは数か月の年金受給者の平均ですよ。
年金受給者って全員が年金だけで暮らしてるわけではないんです。
まだ働いて収入ある人もいればアパートの大家さんで左うちわで食べてる人もいる。
会社の社長さんも多いですよね。

こういう人たちも入れて、つまり月50万使っている人も
月100万の人達も入っての平均26万なんです。
当たり前ですよね。年金受給額より多くなるのは。
だからいい加減だというんです。

最低生活費が26万と言っているのではないんです。
もちろん年金だけで生活してる人もいるでしょう。(100人に一人くらいだと思いますが)
じゃあ、そういう人達は毎月5万借金してるんですか?
つましい生活しているでしょうけど借金してないでしょう?
(まぁできないでしょうけど)
つまり、21万の年金でちゃーんと生活してるってことなんですよ。
もちろん贅沢はできないでしょうけど。。。
なので不足するっていうことはないんですよ。
不自由かもしれないけど生活費が足らなくて飢えちゃうとか、ホームレスになっちゃうとか、そういうことはないんですよ。

だから、貯めないで投資に回せ!ってことなんです。

国民がこれでお金をため込んでお金が世に回らなくなる、
貯めるとまたデフレ!今度は半端ないデフレになっちゃいますよ。

 

現在、国は年金の支給開始年齢を65歳から70歳に引き上げようとしていますし、さらに75歳まで引き上げないと年金をもらえなくなるような時代になりつつあります。

企業のほうも、慢性的な人手不足を解消させるために、60歳で退職金を支給し、65歳まで低賃金で働けるようにシステムを変えようとしています。さらに70歳まで雇う企業も出てきました。

今後の10年を見て、年金の支給開始年齢が75歳になるようであれば、70歳まで働く覚悟が必要になると思います。退職金は、その年金がもらえるまでのつなぎ資金にしかならないということです。

年金の支給開始年齢マイナス5歳まで働かなければならない時代だということを認識する必要があるでしょうね。

 
何とかなるかならないかを判断するために自分の想定寿命を3パターン設け、それぞれについて妻が90歳時点までの歳入・歳出と残金を年表形式にまとめたExcel表を作成しました。

歳入は何歳から公的年金が年額幾ら、個人年金が何歳から何年間毎年幾ら、満期型生命保険が何歳の時に幾らといったことを記載。

歳出は年代ごとの食費・光熱費・通信費・衣料費・衣料費・遊興費・予備費などと自動車の維持費(←燃料代や保険料だけでなく車検がある年はその費用も見込む)、国民年金国民健康保険、生命保険類、固定資産税などの月額や年間額を想定した別表を作成し、それらの年間合計額を記載。

加えて家のリフォームや給湯器の買い替えなど、ある程度まとまった費用が掛かりそうなものは計画として盛り込みわかる範囲でそれらの想定金額も記載。

こうすると年ごとの金融資産残高がビジュアル的に把握できます。
新聞記事や書籍類にはよく「定年後の総費用は幾らで、そのうち公的年金は幾らだから、60歳定年時点で幾ら金融資産が無いと・・・」とあったりますが、そういう総額ベースで考えでは「それで本当に行けるのか?」という疑問がクリアされないため、上記のように年表形式にまとめようと考えました。

そして、それを書こうとすると「生命保険は何歳の時に支払いが終わる」とか、「車は何歳で辞めるとそれ以降の維持費は見なくてよい」とか、「この年代になったら海外旅行へバンバン行かないだろう」とか、いろいろ具体的に見えて来て計画の精度があがったと感じます。

そういう表を40代初めに作成してずっと維持し、毎年年明けに前年度分に実際に掛かった額(具体的には口座ごとの残高など)を記入するとともに、各年代ごとの費用の見直しというかチェックも行い、上ぶれする要因(←計画は一定のインフレ率を見込んでいるが、それより高いと判断できるような場合)があれば修正しています。

そうするとその年の年頭での当方の想定寿命プランごとの妻が90歳時点の金融資産残高がわかるかと。

実際には二人が一定年齢に達したら自宅を売却して高齢者用住宅に入るとか、一方が亡くなったら有料老人ホームへ入るといった話もしていますが、この資料があると「何歳でこの高齢者用住宅に入ると、その前年の残高が幾らだからこうなるね」とか「何歳の時点で月額幾らの有料老人ホームへ入ると何歳まで入って入れる」いったことが簡単にわかります。