東海市しあわせ村・聚楽園大仏
昨晩はレメロン1錠、サイレース1錠を服用して何とか5時間ほど眠る事が出来た。
身体を疲れさせる為に、東海市しあわせ村に行ってきた。
昭和2年5月21日、昭和天皇のご成婚を記念して開眼供養された聚楽園大仏。
名古屋の実業家・山田才吉が建立し、現在はまちのシンボルともなっている。
鉄筋コンクリート製で、高さは18.79mと、鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。
台座には、一 切経の写経石が埋められています。
大仏がどっしりと構える聚楽園の地に、平成9年4月オープンした「しあわせ村」。
東海市の健康と福祉活動の拠点として、市民皆さんに親しまれています。
その施設は、トリム広場などで遊べる聚楽園公園と保健福祉センター、温浴ゾーンのある健康ふれあい交流館、茶室 嚶鳴庵からなっています。
健康の森ゾーンや、トレーニング室(120円)で汗を流したあとは、遊べる温水プールや14種類のお風呂がある温浴ゾーン(プール共通520円)でリフレッシュ。
レストランからの眺めは水と緑があふれ、おなかだけでなく心も満腹になることでしょう。
午後からは、水辺の生態園やハーブ園で自然を探究。
予約すればキャンプ場(無料)も利用できます。
お帰り前に、嚶鳴庵で和風庭園を眺めながら抹茶(350円)を一服。
しめて料金は、一日遊べて990円也。
散歩、入浴、プールと大変コスパの良い公園です。